平成25年9月16日(月)、台風18号が「豊橋」に上陸しました。
豊橋から北東へ約60キロ離れている「あい川」ですが、
NHKニュースでこの放送が流れたのと同時に風雨が
今までにまして激しくなりました。



@ 9月16日(月)  午前6時15分ごろ
  河川敷までまだ余裕あり


 

A 水位上昇 午前8時19分ころ  
井戸(丸い鉄板)のコンクリート壁枠の下まで浸水




B Aの拡大図



 

C 午前8時21分ごろ
上流の護岸をオーバーフローした水が流れ込む


 
D 午前8時22分ごろ
 あっという間に井戸の鉄板フタの上を流れ始めた洪水


 
E 午前8時23分ごろ
 ポンプ用の電柱が流れの中で孤立





 F午前8時23分
井戸の丸い鉄板のフタが完全に泥水の中に消えてしまった。




 G風雨が強く、桟敷席の屋根を雨が強く叩きつける。




H 桟敷の下は完全に泥水の流れに浸水!





閑話休題
いつもの平和な「相川」はこんな感じです。
川面から河川敷までは、数メートルもあり、
透明度が高く、とても美しい清楚な川です。


一つ下流の橋です。(平常時)


もう溢れそうです。(台風時)


周囲の畑は橋や道路よりも低地のため、完全に冠水していました。

続きです。

 
I 8時25分
ポンプ用の電柱が必死に頑張っている。
 
J 8時40分
電柱の中央付近にある電源にも泥水が迫ってくる。
とても心配!。
 
K 8時45分
 水位がさらに上昇して、電源まであと少し! がんばれ!
 
L 8時45分
桟敷の下も完全に泥水に冠水し、横木が見えない。
 
M 
対岸の河川敷の樹木も泥水と戦っている

 N 9時12分
 河川敷の「栗の木」も、あわれ!
 
O 9時20分
 前の橋「明紫橋」も氾濫寸前!
 でも風雨が弱まり、空も明るくなり始める。
 P 16時00分
アッという間に水が増え、アッという間に水が引いていきました。

 Q16時00分
あの、氾濫は何だったのか、少し不思議な気もする。



最後に通過後の川面と


前の畑の冠水の状況


以上、台風の巻きです。

ま、無時でなりよりでした。
被害は、これから分かってくると思います。

まずは、井戸で使用していたポンプが動きません。
とほほ・・・、