「あい川」周辺のハイキングコースを紹介します。
その1 「うぐいす峠」と[大下の滝」コース
@ 「あい川」(または上市場駅)発
「あい川」の上流にかかる橋を山(左)の方へ渡る。
そして、ただ、まっすぐに進んでいくとすぐに人家が切れてしまいます。
あとは、コンクリーの打ってある山道をひたすら登っていくだけです。
出発してすぐです。![]() 登り始めた直後、上から振り向いて撮った写真 |
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![]() 登り始めた直後、上の方を見て撮った写真 |
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![]() かなり、傾斜は厳しいがコンクリートで舗装されている。 |
すぐに「うぐいす峠」に到着しました。 土地の人に尋ねたところ「30分」ぐらいと言っていましたが、もっと早く着いたような気がします。 ![]() |
うぐいす峠にあった標識![]() 私たちは清流荘方面から上ってきました。 |
こちらは、大下滝コースで道は荒れ放題で、ところどころ、山道が崩壊していたり、樹木が塞いでいたり して、全く整備されていませんでした。(お勧めできません) ![]() でも、私たちは、あえて、この危険なコースを選びました。 というのも、[大下滝」に行きたいと思ったからです。 |
これは何か? いわゆる、落とし穴である。えっ、ちょっと、あぶないな・・・。 ![]() |
説明書きがありました。どうも、イノシシを捕獲するためのものらしい。![]() |
こんな倒木はかなりありました。 山道の決壊もあり、かなり危険ですが、通れないことはありません。 ![]() |
頑張って歩いていくとこんなりっぱな道路に出会いました。 大下滝をどうしても見学したい方は、ここから5〜10分ほど歩いたところにあります。 ![]() |
どうも、私たちが必死に頑張って歩いてきた廃山道と並行して、 こんな立派な道路が走っておりました。 ![]() |
立派な道路と出会ってすぐに大下滝に到着しました。![]() |
2mもある大蛇が水を飲みに来ていたという大下滝。 10mもある大蛇じゃないところがリアル感いっぱいですね ![]() |
道路から見た大下滝![]() |
立派な手すりのついた階段がついていました![]() |
清楚で、荘厳な滝です![]() |
下まで降りてみました![]() |
やはりこのぐらいが一番よい感じがしました![]() |
大下滝を見学して、立派な道路を下っていくことにしました。 やはり少し歩くと「せせらぎ荘」が眼下に見え始めました。 ![]() |
まだ、11月の初めだったと思いましたが、紅葉が始まっていました。 ![]() |
「せせらぎ荘」に近づくと素敵なバンガローが見え始めました。![]() |
紅葉もとてもきれいです。![]() |
よく手入れされた「せせらぎ荘」もすぐ下に見えるようになりました。![]() |
せせらぎ荘のバンガローです![]() |
機会があれば宿泊利用したいなと思いながら…。![]() |
せせらぎ荘から少し歩くと相川と飯田線に出会いました。![]() |
まことにのどかな里山の素敵な風景です とても癒されます。 ![]() |
こういう蔵に歴史を感じます![]() |
棕櫚の木がある玄関の家 ![]() |
立派なモミの木のあるお家![]() |
飯田線をこのように横切ります。 ![]() |
特急「伊那号」が通過しました ![]() |
出馬の駅です。駅舎もトイレも何もありません。![]() |
出馬駅から少し下ると、峠になっているようで、上市場方面が一望できる坂に出会いました。![]() |
なんとなく素敵な坂です![]() |
最初渡ってきた、橋が見えます。![]() |
特急待ちをしていた電車が通過していきました。![]() |
以上、こんなコースでした。
山道を通ったから半日ぐらい費やしましたが、
立派な道の方を通ると2時間ぐらいのハイキングコースかな・・・。
とにかく、何よりも、癒やされました。
車は通らない山の中の道路で、ゆっくりとのんびり歩くのには最適です。
そして、疲れたら「あい川」で、休憩していってください。
あい川オーナー